せーの、全員HAWKS もっともっともっと〜〜!!
祝!開幕2連勝!我がホークスはいい感じでカード勝ち越しを決めました🦅!!
試合は、東浜巨投手7回2失点の好投、栗原選手先制ホームラン!! 森投手2セーブ目で非常にいい試合でした🦅🦅🦅!!!
インド駐在中の楽しみはホークス!

2022年3月26日 福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 試合ハイライト
(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV様
栗原選手の本塁打、ギータのタイムリーも嬉しいですが、今宮選手の猛打賞も嬉ししすぎます!

2022年3月26日 福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 試合ハイライト
(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV様
遊撃手のライバルであるガルビス選手が昨日逆転満塁弾を決めたのでそれに触発されて今日は汚名返上の猛打賞となり、ポジション争いも激化しながら今年は何がなんでもV奪還をお願い申し上げます🙇♀️
どうも〜、ネオコンです😊
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
前回も昨今の一番大注目のマクロ環境問題であるロシアウクライナ問題について私なりの見解をご報告させて頂きました🙇♀️
今回は、このロシアウクライナ情勢に関連してこれから私たちの社会を席巻するであろうAIの到来についてご報告させて頂きます。
新型コロナウイルスから始まった在宅勤務の加速、ネット空間で私たちの労働と言うものは完結するようになった現状は、AI社会への布石であると私は考えております。
今、私たち会社員は、在宅勤務の恒久化という歴史的パラダイムシフトを迎えるにあたって確実にAIの社会が私たちの労働環境をゲームチェンジするだけの脅威となっていく未来を踏まえてこれからの生存戦略を講じていかねばならないと考えております。
そういったことから今回は、遠い将来の単なるSFと捉えるのではなく、会社員生活にどう影響を与えるのかという視点でご覧いただけますと幸いです🙇♀️
ディープラーニングで特徴量をつかんだAIは、非定型業務も含め人間を超越する
長い間、AIは定型業務であれば人間の業務に取って代わって作業を行えると思われておりましたが、不規則な事象、イレギュラーな対応については難しいとされてきました。
しかし、ディープラーニングというイノベーションが起きたことにより、AIはイレギュラーを克服し実務レベルは飛躍的に高まってきているというのが現状です。
ディープラーニングとは、パターンをAIが自分で学習して能力を高めていくことです。
昔は、不規則なパターンを覚えさせるには人間が膨大なデータをAIに覚えさせる必要がありました。しかしこれには当然限界がありこれがAI化なんて先の未来と思われてきた所以です。
しかし、ディープラーニングによりパターンをAIが自分で学習して能力を高めていくことによりイレギュラーな事象も克服していきその質はかなり近い未来飛躍的に向上することが判明しております。
専門用語では、イレギュラー=特徴量に着目することで自らが学んで仕事の質を高めていくことができるのです。
もともと記憶力や計算力でははるか人間の上をいくAIが、人間でしか判断できないと思われていたイレギュラーの克服を実現したとなると、我々、人間の意思決定に基づく労働の意味とは?という従来疑う余地もなかった命題に私たちは直面しつつあるのです。
総合職の仕事がなくなる
ですので、当然、新卒採用などで、イレギュラーにも対応できる非定型業務への従事を期待されている我々「総合職採用」社員の存在意義というものも見直されると思います。
例えば、今までどのようなマーケティング戦略で製品を売っていこうか考える際に、現場の知見のある若手スタッフが提案し、経験のある上長が評価して判断して、戦略の立案のための意思決定をこなしていくというのが従来の総合職社員の意思決定であったと思います。
しかし、この部分にAIが登場することによって、誰でもAIにインプットさせることで、得られるアウトプットはAIが導き出した最適解のアウトプットに沿ってそれを採用するだけになりますので、長年のキャリア、現場情報を複合的に勘案して最適な意思決定を下すという総合職社員の存在意義がなくなってしまう事態に陥ります。
地域別、気温などの気象条件別、価格条件別、にそれぞれ莫大なデータを踏まえた上で、もっとも最適な販売マーケティング戦略をアウトプットしてくれるので、総合職社員はそれを採用するだけで事足りますね。
これは営業だけではありません。
製造面でも、長年の工場トラブルの過去のデータ、過去の天候条件、製造の実績を全てAiに提供することで最も低コストでトラブルの少ない製造スケジュールをAIが提案してくれます。
総合職社員の、メインである非定型業務がAIに取って代わられる未来がそう遠くない時代に到来すると考えております。
生き残るのは意外にも窓際界で不人気な営業 ヒト対ヒトなので
ちなみに、最終的に人間が価値を創出できる職種というのは、窓際界では不人気な営業であると考えております。
間接部門や財務部などもともとルーティングが多い部署はAIに置き換わる流れは想像できますが、人と接する仕事はなかなか置き換わらないと考えております。
例えば、接客をしてもらうのに、人から提案してもらうのと、AIから提案してもらうのとでは全然違うと思います。
もちろんネットショッピングとか個人消費の場合であればもう人はいらないということになるとは思いますが、人が最後まで必要される職種とはもう営業などの最終的に顧客に納得してもらう場所では人でなければならない職種だけになると考えます。
それでも提案しているもの自体は、AIがアウトプットしてくれたものをそのまま渡すだけですので、生き残るといっても価値が減価していることは否定できないでしょう。
人間の価値がわからなくなる時代であり、ベーシックインカムもその前兆
ゆえに、もう人が働く意味が非常に薄れていく未来というのがすぐそこまできていると考えられます。
そこで、政府でも検討されているのがベーシックインカムの導入です。
これは国民一人当たり月に10万円くらいあげて、それで終わり。生活保護も出さないよ。その分の公共サービスは削減、撤廃していくという制度です。
AIが総合職社員の仕事を超越した時に、総合職社員の存在意味が失われ、会社員自体の価値がなくなり、ベーシックインカムへ突入する未来。
確かに合理性があると言えます。
企業のピラミット制度、出世概念の消滅
労働の価値自体が失われてしまう以上、誰が仕事をやっても同じAIのアウトプットとなると個々人の業績評価も困難になりますし、出世という概念自体が消滅することも想定されます。
企業の縦社会、ピラミッド構造の制度自体もなくなるかもしれませんね。
つまり、何が言いたいのかと言いますと、将来労働で得られるリターンを最大化しようと努力すること=出世のための働く努力の意味が薄れていくことを意味します。
だって誰がやったってAIと同じアウトプットしか出せない未来にどうやって他人より優れた結果を出せるというのでしょうか。
AIを超越する最適解をどんな状況でも出し続けられる自信があるのでしょうか。ということです。
労働でのキャッシュが得られなく社会の到来に備えてできること
つまり、労働を頑張ることで将来多くのリターンを得られるモデルの崩壊を懸念しております。
だって、ベーシックインカムで皆と等しく平等の額しか得られなくなる未来が到来するのですから。
では、どうやってこれからの未来を切り抜けていけば良いのかということですが、
上記のAI社会が到来する前に稼げるだけ金を稼いで、金融資産を構築しておく他ないです!
もちろん、その時に日本円、ドルが未来の通貨に置き換わっているとかの見えないリスクはございますが、今以上に格差が拡大し、既得権益が守られる情勢は継続していくと思います。
新型コロナウイルス、そして昨今のロシアウクライナ問題での水道光熱費や穀物価格の上昇で経済的にゆとりのない者はどんどん削られていく格差拡大社会の様相は強まるばかりです。
したがって、AIが到来した時に今の私有財産制を否定して等しくベーシックインカムで始めましょうとはならず、その時の資産額は据え置きとなった上で、労働という我々の食い扶持が等しく月10万円くらいで固定される社会が到来するのです。
ですので、不確実性の高い世の中にこれからどんどん突入していく中で、今少しでも多くのキャッシュを獲得するなり、配当株を買って不労所得エンジンを構築する活動は非常に未来を見据えた合理的な生存戦略であると言えます。
以上が、AI社会が到来した際に我々総合職社員の存在意味が薄れてしまうことに対する懸念と対策についてご報告させていただきました🙇♀️
これが前編の内容となります。
後編では、あまり防ぎようがないのですが、AI社会が到来することで私たちの社会はどうなってしまうのかのマクロ環境についてもう少し深掘りしてご報告申し上げます。
もちろん後編でマクロ環境をもう少し深く学んでもこの大きな川の流れに対して個人が討てる策には限界があるのは重々承知です。
しかし、知識は無知に勝るのは周知の事実です。事前にこれから起きうる社会を想定して最適な生存戦略についてともに学んでいきましょう!
さて、本件でも労働の意味が薄れる前の段階から資産形成、その王道である株式投資が重要であると何度も申し上げました🙇♀️
株式投資といえば、まずは決算書が読めてナンボです!
当ブログさとり世代の株日記では、私がこれはイケるかも!?と思った企業の決算書を分析し今後の株価見通しについてのご報告をさせて頂いております🙇♀️
このようなファンダメンタル中心の企業分析ができるようになったのも、こちらの神図書2冊!!!があってのことです。
この本で財務分析に目覚めてから、、、、
この記事も書けるようになりましたし、自信を持って下記の記事にて財務会計について解説できるだけの実力がつきました!
是非ともオススメですので、財務会計を学んでから、ファンダメンタルを軸とした株式投資に挑戦して、令和時代を賢く堅実に資産形成を武器に勝ち残っていきましょう!!!
これでも難しい方は初心者用としてこちらがオススメです!!
今回もさとり世代の株日記をご覧くださり誠にありがとうございました🙇♀️
また明日の記事にてお会いしましょう〜!
せ〜の、さとり世代の株日記〜〜〜熱男〜〜〜🔥🔥🔥🔥🔥

松田宣浩選手が「熱男!」と叫び続ける理由 球場の一体感
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