せ〜の、もっともっともっと、鷹く〜!ネオコンです!
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
皆さま、今週もお仕事お疲れ様でした〜やっと週末ですね、日本も感染者数が激増しているそうですが、皆様はこの土日いかがお過ごしでしょうか?
インドは引き続き30万人を超えていて、昨年春の帰国水準に匹敵する感染者数となりました。

本当にそろそろ日本に帰りたいですね、10月から4か月ずっとインドは本当に苦しいです。
さて、本日は、先日大学時代の部活の同期から転職の連絡を受けたので詳しくお話聞きたいと言って電話しましたので、それを受けて、今後の30代以降の人生どう生きるか参考にしつつ深く思考しましたのでそれについてご報告申し上げます🙇♀️
彼は、新卒からメガバンに入社して昨年秋に大手地方都市のインフラ企業に内定し、今年の4月頭から勤務するとのこと。
本当にメガバンで疲弊していましたので、転職内定の連絡を受けた時は、自分のことのように歓喜しました🍾 本当にメガバンライフ頑張ったもんな〜って😭😭😭😭
ちなみに私が就活していた時に、最も行きたかった企業ですし、今でも一番行きたい企業です。
もう正直、東京ライフも一通り経験したし、海外生活もしたし、もう帰任してもう一度本社に戻ったとしてやることもまたただのデスクワークに戻るとすれば、
人と比べる人生にも疲れたし、地方で自分のペースで生きるのもありだから、東京至上主義より、衣食住QOL爆上げスローライフのほうがいいのではと、東京を、日本を離れて改めて思う昨今です。
大学時代は、友人よりもいい会社にとかつまらんマウントとかあったかもしれませんが、社会人数年やって30代に突入する時には本当にくだらんことだと思います。
そんな地方優良ホワイトに転職を見事実現した友人から聞いた話についてご報告させて頂きます🙇♀️
東京至上主義の崩壊
まずは、この歳になったら結局人と比べる人生ほど無意味なことであると悟るんですよね。
人より多く稼ぎたいと言っても、収入は所属している会社の給与テーブルに基づいて決定しているわけですし、本人が頑張っても必ずしも取り返せるものでもないんですよね。
そんな中、ハイスペが蠢く東京で疲弊し続ける生活もなかなか厳しいかと
そして、在宅勤務で人と会わない生活が一般化し、マウンドを現実社会で見受ける機会も激減致しました。
出社も必要ないということで地方移住が加速しているのが昨今の潮流でもございます。
あとは、食事ですね。
もちろん東京の食事はインドよりは遥かに美味しいのですが、日本各地の地方の新鮮な食材で調理された食べ物と比べてどうかと言われるとこれは疑問です。
もちろん高い金額を支払えば得られるものではあるとは思うのですが、衣食住という基本の中の「食」の質を下げる人生であると否定できないとは言えますね。
「地方のメリット」
これは完全に上記の逆に過ぎないのですが、もう若くもないし、そこまで20代前半の時のようなギラつき具合もないのであれば、一定期間東京も満喫したし、
「見栄」「マウント」などの上位欲求を充足する刺激よりも、衣食住という人間の根底をなす欲求の満足度の向上を求めた生活の方が良いのではと思います。
インドに行って衣食住という基本的な充足すら叶わなかった国を経験したから、より一層衣食住という基本にこだわる生活をしたいなと思うようになったのが大きいですね。
東京を経験してからの地方が定石
そして、今のこの一旦東京を経験してから地方へという生き方は、定石のようにも思えます。
生まれてからずっと地方のままだと高校の友人が、大学の友人、そして会社の友人となって一生が終わることにもなり得ます。
友人は自分自身の人生を創ります。
私は東京に出てきて大学時代お世話になった先輩や友人ができて、彼らが起業家なり窓際になって活躍するお話を聞くことで、単なる会社員だけの人生ではない、別の道の人生を疑似体験できました。
そして、何より社会人になって投資のことについて教えていただいたため、今このさとり世代の株日記を執筆できることにも至ります。
東京には絶対に自分が叶わない上には上がいることがわかりましたし、投資のこととかハイレベルな人と関わることで深い知見が得られた。
地方だけだったら、永久に井の中の蛙だし、東京を経験してからの地方が至高
特に、株式投資の知識をきちんと得てからの地方移住こそが至高
あとは、こんな辛いインド生活ですが、
JTCに就職して、唯一会社員でないと得られない経験である「海外駐在」を経験することができたのが、また東京にいたことでやり残したことのない一つとして挙げられます。
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-001
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-002
まぁ最初から地方で就職していたらなかなか得られなかったチャンスだったでしょうし、辛くて本当に逃げ出したい国ではあるのですが、
祖国を離れることによって、愛する祖国をますます愛せるようになりましたし、祖国の素晴らしさを再認識できたことは大きな財産です。
海外駐在後の今後について
したがって、今回同期の地方インフラへの転職の話は、地方という可能性を就活の時以来再検討するいい機会となりました。
自分自身の今後の人生と地方を絡めて考えることもここ数年してきませんでしたが、よくよく考えてみると、
インドという基本的欲求の特に「食」という面で満足が得られない中、衣食住という基本的欲求の充足への優先度はかなり自分の中でも高まってきました。
今後は、基本欲求より高次の東京の刺激、承認欲求よりも、衣食住という基本を充実させる生活を選択したい。
ということになりますね。
今更東京に戻って、やる仕事ってまた東京でダラダラ働くだけです。競い合い、マウントを取るわ、ご飯は地方ほどではない東京にこだわるよりも、どんだけ美味しいものを食べて生活したかのほうが大事です。
美味しいものから遠ざかっていたインド生活を経験したからこそ美味しいものをたくさん食べて死にたいって思えるようになったんです。
今回は、友人がまだ転職先での勤務前ということで具体的な地方での優良インフラ会社員生活というのは聞けなかったのですが、十分自分の中で思考するだけの材料とはなりました。
「ネオコンさん、インド生活頑張ってください!」と励ましのお言葉をツイッターのDM等で送って下さる読者様、フォロワー様、本当にいつもありがとうございます🙇♀️
今後もインドやインドに準ずる途上国勤務が決まってしまった方、途上国で働いてみたい!っていうバイタリティ溢れる方の参考になるような、インド駐在員のリアルを「光」も「闇」の側面も包み隠さずにご報告させて頂く所存ですので、引き続きさとり世代の株日記!のご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます🙇♀️
それでは、また次回の記事でお会いしましょうー!



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