せーの、全員HAWKS S15〜〜!!
リチャード選手〜〜!!!プロ初ホームランが逆転満塁アーチとなり本当におめでとうございます!7回にもソロホームランおめでとうございます!
そしてホークスを救ってくれて本当にありがとうございました〜〜!!
昨日から2桁得点で首位オリックスに快勝となり、やはりホークス最高ばい!
子供の頃からダイエー時代から一貫してホークス最高ばい!

【4回裏】ホークス・リチャード選手 嬉しいプロ初ホームランは逆転のグランドスラム!! 2021/9/5 H-B パリーグTV様

【4回裏】ホークス・リチャード選手 嬉しいプロ初ホームランは逆転のグランドスラム!! 2021/9/5 H-B パリーグTV様
本当に嬉しい🦅🦅🦅
感動しました!先日まで今シーズンはクライマックスも諦めたと言っていた自分はファン失格です泣
最後まで諦めません!
どうも〜、ネオコンです😊
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
本日のさとり世代の株日記は、TOPIX Core30にも当然入っている総合不動産業界の雄、三井不動産についてご報告申し上げます!
三井不動産については2020年度の決算をまとめておりますので、下記をご覧くださいませ!
不動産業界は、2020年は新型コロナウイルス感染拡大を受けた外出自粛の影響で、商業施設およびホテル事業が打撃を受けて、三井不動産も散々たる経営成績となってしまいました。
最大の競合他社である三菱地所も安定キャッシュインが見込めるオフィス賃貸事業は維持できたものの、上記のような商業施設およびホテル事業が打撃を受けて減益決算となりました。
三井不動産は、賃貸、分譲、マネジメントとバランスよく収益ポートフォリオを構築しており、賃貸収益の割合が三菱地所よりも小さい分、三菱地所以上に新型コロナウイルスの影響を受けてしまい、散々たる結果に終わってしまいました。
それでは早速三井不動産の2021年度1Q決算についてみて参りましょう!
三井不動産 2021年3月期連結決算概況
損益計算書
三井不動産の2021年度1Q決算は、
営業利益351億円、特別損失▲26億円を合わせて、コロナ影響を考慮した営業利益324億円となりました!
通期営業利益2,300億円であるため、財務ベースでも進捗が2割に満たないため、コロナ影響は当然前年同期の▲118億円よりかは抑えたものの、やはりまだまだ本調子とは言えない仕上がりとなっております。もちろん、悪いスタートではないですが。
こちらが財務ベースの損益計算書となりますが、1Q純利益は343億円となっており、通期純利益1,600億円であるため、純利益は進捗21.5%とまぁ2割に乗った形となります。
やはり、1Qだけを見て申し上げますと、守りの経営が継続していると言わざるを得ません。
コロナウイルス影響
次に不動産業界の企業経営に多大な影響を及ぼしたコロナウイルスの業績へのインパクトですが、通期で見たん場合、昨年は▲769億円の大打撃となったのですが、今期はコロナからの改善影響もあって+263億円と盛り返す見通しとなっております。
とは言え、まだまだ商業施設は時短営業が続いていたり、東京ドームなどの大規模集客施設も最大収容人数を制限した上での経営を強いられておりますので厳しい状況であることに変わりはありません。
こちらがコロナウイルス影響下での営業状況の詳細ですが、賃貸やマネジメント分野では大体回復しつつありますが、都市型ホテル事業では6月時点でも操業度50%となかなか会社自身の実力が発揮できない経営環境であることがわかります。
セグメント利益および通期業績予想進捗
このような大変厳しい経営環境の中での企業経営を強いられた三井不動産ですが、1Qのセグメント毎の利益と通期の業績予想の進捗についてみておきましょう。
セグメント利益につきましては、大きな利益割合を占める賃貸と分譲について後述するとして、通期の進捗状況です。
先ほど申し上げました通り、営業利益ベースで進捗15.3%で、純利益ベースで21.5%とまぁできれば四半期決算である以上25%に届いて欲しかったのが本音ですが、都市型ホテル事業などはコロナの影響を昨年に引き続き受けたのでまさしく我慢の経営の結果であったと言える数字でした。
また、このような進捗状況である以上、ご想像の通り、この1Q決算発表のタイミングでの通期業績予想の上方修正と言うサプライズニュースはございませんでした。
さて、ここからは主要事業である賃貸と分譲ビジネスの1Qのアップデートについて触れておきましょう!
賃貸
賃貸ですが、営業利益の前年同期比108%とプラスに持ってきましたが、コロナ明けの賃貸需要に備えて着々と以下のポートフォリオの強化を撮り進めております。
オフィスビルについてですが、
2022年はニューヨークやロンドンといった海外ノウハウと高い持ち前の開発力を武器にした海外事業の開発を計画しており、2023年からは中央区の開発に着手する計画を打ち出しております。
商業施設についてですが、
豊洲のららぽーとを海外進出させる動きが加速します。
今年2021年にはららぽーと上海、来年にはららぽーと台中と台湾ビジネスに着手します。
財閥企業ということで、都内の高い賃貸キャッシュフローが期待できるビジネスに胡座をかくだけではなく、積極的に海外マーケットに攻めの姿勢で取り組んでいるので非常に好感が持てますね!
分譲
分譲ですが、先ほどの賃貸事業のグローバル展開と重複しますが、分譲ビジネスでも三井不動産は国内よりも今後今以上に海外事業を厚くする計画を打ち出しております。
下記のように、2021年度は投資用海外住宅分譲を初の1,000億円以上として攻めの姿勢を貫徹する所存です!
完成した分譲建物は、様々な出口戦略のポートフォリオを有しているため、最適な形でのキャピタルゲイン化を実現してコロナで沈んでいる分譲事情の早期再生に全力を尽くす所存です!
こちらは2020年度決算のグローバル事業の資料ですが、イメージとしてこのような世界展開を行なっていることを頭に入れておいていただければと思います!
まとめ
最後に三井不動産の最新株価を確認してまとめとさせていただきます。
ここ5年間を見ても、新型コロナウイルスが始まった2020年3月あたりで一旦株価2,000円台を割り込む大暴落を経験するも、徐々に戻して、この2021年度は総合不動産業界首位に返り咲くと言う来期の経営見通しを発表したあたりで例年程度にまで株価を戻しました。

1Qは引き続き厳しい経営環境に置かれている三井不動産ですが、きちんとポストコロナの事業投資は引き続きしっかりしており、コロナというアンコントローラブルな現象に苦戦しているだけだと言っても良いのかもしれません。
我が国最強の総合不動産企業ですし、2021年度は首位に返り咲けつものと信じております!
総合不動産の雄、三井不動産の経営進捗から今期も目が離せません!
大注目の2Q決算は11月です!またご報告申し上げます🙇♀️
それではまたお会いしましょう!
今回の報告は以上です。
それでは皆様最後にご唱和ください!
せ〜の、全員HAWKS、S15〜!!🦅🦅🦅
今日はリチャード選手、最高ば〜い!まだまだホークスは優勝を諦めとらんけん!
またお会いしましょう〜!
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