KDDI 2021年3月期決算を徹底解説!

KDDI 2021年3月期決算を徹底解説!さとり世代の株日記 資産運用 株 投資 資産形成

せーの、全員HAWKS S15〜〜!!

いや〜本日は、侍JAPAN凱旋からのホークスのエース千賀投手の6回6奪三振のナイスピッチングからの39イニング連続無失点での球団新記録樹立誠におめでとうございます!!!

その後の継投も見事で最後は守護神岩嵜投手でクロージングしてのAクラスからの勝利!

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楽天対ソフトバンク 4回裏楽天2死三塁、岡島選手を空振り三振に仕留めガッツポーズする千賀投手(撮影・鈴木みどり様)

いや〜これは5連覇への貴重な第一歩でした🦅🦅🦅!

どうも〜、ネオコンです😊

は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!

今週も始まったプロ野球!わがホークスは楽天に勝利し、引き分けを挟んでから3連勝といい形でのカード初戦となりました!

さて本日は、通信大手3社といえば、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクですが、この一角を占めるKDDIのまずは昨年2020年度通期決算について分析しましたのでご報告させていただきます!

もちろん、8月30日の1Q決算発表も詳細を後ほどご報告させて頂きますが、重要な銘柄ですので、まずは遅ればせながらまずはその前段階として、昨年2020年度通期決算の分析について申し上げます。

KDDIといえば高配当で、非常に業績も好調で、日本の最優良企業であるTOPIX30 Core30銘柄にも選定されている優良銘柄です!!

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

KDDIの他にも当ブログで以前ご報告させて頂きましたが、

信越化学工業花王ダイキン工業日本電産村田製作所トヨタ自動車伊藤忠商事三井物産三菱商事三菱UFJフィナンシャル・グループ東海旅客鉄道(JR東海)ソフトバンクグループ

と行った風に名だたる一流企業の一角が今回ご報告させて頂きますKDDIなのです!!!

私も今まで、日本株といえば総合商社以外投資しない主義だったのですが、今回の分析を通じて、ひれ伏すくらいのKDDIの圧倒的な投資妙味に感服して、現在の海外駐在から帰任したおりには一目散で投資することに決意しました!

どうしてもKDDIといえば携帯電話の会社というイメージのままで、ここまで株主に対してattractiveな銘柄とは恥ずかしながら知らなくてですね。。。

いずれにせよ今回はガチです!!

高配当株狙いの投資家の方も、増配株狙いの投資家の方も、是非是非ご覧になって、KDDIへの投資可能性につきご検討いただきたく本稿にてご報告申し上げます!!!

KDDI 2021年3月期 通期業績

損益計算書

それでは、早速KDDIの今期の経営成績について見ていきましょう!

連結業績は売上、営業利益ともに増収増益となっております。

新型コロナウイルスの影響を受けて減収減益もしくは赤字転落に陥る会社が多くある中、大したもんです。

次に、事業領域別にざっくりと売上、営業利益の部分を見ていきましょう。

祖業である通信事業については、総務省からの圧力、格安携帯の圧力など日頃ニュースで我々も見かけるように厳しい経営環境にさらされており、au通信の収入は下降の一途をたどっております。

一方、なぜKDDIが増収増益を実現できたかというと、成長領域における売上高の増加がその理由のようです。

後述しますが、KDDIの成長領域はライフデザイン領域とビジネスセグメントの2つに分かれており、特にライフデザイン領域での伸びがKDDI全社の利益成長に貢献しているようです。

そして、次に営業利益ベースで、前年との差異を細かく分析していきましょう。

下記の通り、au通信収入が▲409億円と減少する中で、成長領域でネット+377億円の造営期があり、最終的に2021年3月期営業利益が前年比増の10,374億円で仕上がっていることがわかります。

成長領域はエネルギー事業で▲205億円があったものの、それ以外で+582億円を計上したので、ネット+377億円となっております。

何れにせよ、KDDIが本業の通信事業の減益を他の事業で補完していることから、KDDIが通信事業に依存しない複数の収益ポートフォリオを構築していることがわかります。

KDDI 成長戦略

先ほど申し上げました通り、KDDIは祖業の通信事業が逆境にさらされていることから、このマイナスを補完する地形基盤の構築が急務です。

そこで下記の成長戦略を描いており、構成される2事業を核に、通信事業の補完および、前者の企業成長を画策しております。

この2事業とは、下記の通り、ライフデザイン領域ビジネスセグメントです。

それでは、この核となる2事業について細かく見ていきましょう。最初はライフデザイン領域についてです。

ライフデザイン領域

ライフデザイン事業とは、ざっくり、楽天経済圏のようなau経済圏を構築して、そのビジネス経済圏内でエネルギー、金融、コマースを軸にサービスを行っていくというものです。

それでは、ライフデザイン事業の業績を見ておきましょう。

下記の通り、着実に売上高、営業利益ともに右肩あがりの成長を遂げており、来期はそれぞれ売上高15,000億円、営業利益2,500億円を目指すとしております。

そして、このライフデザイン領域の核となる事業な何か?

先ほど、ライフデザイン領域とはエネルギー、金融、コマースを軸としたサービスと申し上げました。

この中で利益成長を牽引するのは金融事業です。

下記の通り、ライフデザイン領域の中でも成長ドライバーと位置付けられており、営業利益2,500億円を目指す2022年3月期において、前年差+520億円の大部分をこの金融事業が占めるとして、顕著な利益貢献が見受けられます。

参考までに金融事業に少し触れておきます。

決済・金融取扱高の増加とともに営業利益が増加している様子が見て取れます。

ビジネスセグメント

続きまして、成長戦略のもう片方の双璧をなすビジネスセグメントについて言及したいと思います。

売上高、営業利益は先ほど申し上げましたライフデザイン領域ほどではないですが、どちらも年々増収増益で推移していることがわかります。

こちらもライフデザイン領域同様、CAGR2桁台のアグレッシブな計画を打ち出していることがわかります。

具体的には、既存の通信、IoTを軸に、DXを用いつつ、NEXTコア事業へと事業ドメインを拡大して、ビジネスの質をもっと高い次元まで高めていくことが触れられております。

 

ビジネスセグメント内のコア事業である5Gについて言及します。

下記の通り、着実に5Gの契約数および5G端末販売台数は伸びてきておりますので、このコア事業の伸長とDXのような新技術とがシナジーを生み出し、事業ドメインを拡大していくような形になれば、KDDIの将来がもっと楽しみとなります。

KDDI 2022年3月期 連結業績予想

連結業績見通し

先ほどまでの2021年3月期までのKDDIの好調な実績について見ていきました。

ここからは来期の具体的な数値目標等を鑑みつつ、KDDIの成長を見ていきたいと思います。

KDDIの2022年3月期は、2021年3月期同様、通信事業においては激しい値下げ圧力がある中、成長領域のさらなる拡大を目指し、安定的なキャッシュフローを創出して株主の利益に資するよう努めるとあります。

こちらが、定量的なKDDIの2022年3月期の利益目標です。

KDDIの2022年3月期の業績予想は、

売上高53,500億円(前年比+0.7%)

営業利益10,500億円(前年比+1.2%)

となっております。

先ほど成長戦略を構成する2つの領域であるライフデザイン領域とビジネスセグメント の項で申し上げた通り、これらのプラスが大きく全社的な増収増益に資していることがわかります。

これだけでもかなり信頼の来期の計画なのですが、もう一安心したいというのが本音です。

そうです、我々幹部主にとって最も大切な情報、「株主還元」です。

それではKDDIの来期の株主還元がどうなっているでしょうか。

株主還元

以下の通り、KDDIは来期も増配を宣言し、KDDIの連続増配伝説は来期も継続するそうです😆!!!

20年連続増配は米国企業クラスで非常に高く評価できます!

こういう株主を大切にする日本企業は今後も大切にしていきたいものです!

先日AGCの分析をした際に、明るい来期の計画を打ち出しつつも、株主還元政策の改悪があり、ちょっと残念であったことを申し上げました。

しかし、こうやって、来期以降も今年以上のキャッシュアウトを約束する増配は、KDDIの経営陣にプレッシャーをかけますし、緊張感持ってより高いレベルでの経営を行うよう作用するので、株主としては非常に信頼できます。

KDDIの株を本気で買いたくなってきました😆!!

サマリー

最後に、2021年3月期実績と来期の見通しを踏まえて、サマリーを見ておきましょう。

2021年3月期も来期も増収増益となっており、財務面では非常に高く期待できます。

収益体質としては、祖業の通信事業が逆風に直面するも、au経済圏を軸としたライフデザイン領域などといった成長戦略が利益を牽引していく様が見て取れます。

非財務項目として、KDDIグループ一丸となって脱炭素についても取り組んでいくとされております。

まとめ

本日は、消費者であれば誰もが知っているKDDIの決算分析につきご報告させていただきました!

通信事業が沈む中、新しいビジネスモデルを打ち出してそれが増収増益に貢献している会社となると非常に心強いです。

20年間連続増配も非常に高く評価できますし、もう私は海外駐在から帰任したら真っ先にKDDIの株を買おうと思っております。

当ブログでは、魅力株として今後もKDDIの四半期決算をwatchしてまいりますので、今後ともKDDIの経営成績については随時ご報告申し上げます。

8月30日の1Q決算発表も詳細を後ほど早急に分析の上、ご報告させて頂きますので、どうか引き続きさとり世代の株日記をご覧頂きたく重ねてお願い申し上げます。

2022年3月期は四半期ごとにKDDIの経営成績を細かく見て、さらに深く勉強していく所存です!

今回の報告は以上です。

それでは皆様最後にご唱和ください!

せ〜の、全員HAWKS、S15〜!!🦅🦅🦅

またお会いしましょう〜!

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