こんにちは!シンディアです、皆様仕事も本格化して2023年もはじまりましたね!
ツイッター界隈を見ていても、自分も含めて婚活しかり人生がうまく行かなくて悩んでいるケースを多数見受けられます。
もちろん、苦しい愚痴の掃き溜めとして利用する人が多いのがツイッターですが、せっかく日本に住んでいるのに年間支払う住民税分回収できそうもない生活をしている人が多いです。
(※日本居住者は2023年1月1日時点で、23年6月〜24年6月までの1年間の住民税の住民税の納付義務が確定しますので、日本に在住する、日本で楽しむというサービスの対価にこれら住民税という対価を支払うのです。
私の考えでは、年間に支払う数十万円もの住民税以上の日本ライフにしないと住民税のもとがとれないということです)
今回は、そんな日本で様々な問題に悩む中で本当に解決したい問題があるのであれば日本で同じような方法を2度3度馬鹿の一つ覚えのように実行するのではなく、急がば回れの発想で一旦海外駐在に挑戦して「海外の視点から日本時代の自分の振る舞いを省みる」経験を積んでいただきたいのです。
海外駐在をすると婚期が遅れるから、アラサーの年齢時も日本にいた方がチャンスは増えるから駐在とかそんな無駄なことをしている時間はない!という短期的な捉え方が一概には最適解ではないことをご報告申し上げます。
日本にいた方がチャンスは増えるかもしれませんが、肝心のご自身の総資産(金融資産+非金融資産の総和)が変わらなければ結果は日本で無駄に時を過ごしたというバッドエンドである可能性が高いという点も触れます。
それでは私と一緒に見てまいりましょう!
日本時代の自分がいかに弱いものであったかを外から客観視できる
まずは海外駐在をすることで日本という住空間、市場から退出することで外の視点から日本の同世代の活動などを見ることができます。
なぜ日本に居住し続けることだけが正解ではないかを申し上げます。
同世代とのライフステージの進捗を常に気にし続ける日々
まず第一に日本にい続けるということは、高校、大学、会社の同僚と今まで同じスペック、コミニティにいた同世代の進捗が常にわかる環境に身を置いていることを意味します。
つまり、結婚、出産、子育てなど同世代の進捗をリアルタイムで見せつけられるのです。人間は人と比べて相対的に優位性を見つけたがる生き物ですので、その進捗具合によって自分が負けていたらダメだ、自分も早く結果を出さねばと自戒し焦ります。
アラサーに差し掛かって同世代が結婚しているのに私はまだ全然と思ったらマッチングアプリに手を出して少しでも自分と合いそうな条件に会う異性にアポしまくるという風に同世代という見える物差しが実在する環境にいるからこそ、即時性のある解決策に走りがちなんです。
で、これがなかなか成功しない、成功しないのは相手が悪いからだといって、ツイッターでアポ相手の悪かった点を並べてフォロワーさんに慰めてもらってアポを永遠と繰り返すという沼にはまるのです。
こういう他責の方はもう救いようがないですが、ダメだった理由が自分にあると反省できる方は立派ですが、今後の活かし方がもっと会話を練習してさらにアポを重ねようとしているのが残念な点です。
近視眼的な応急処置的な行動の繰り返しに真の成功はない
次に、このように例えば、先ほどの例のように、同期との差がライフステージの進捗であり、自分も結婚、出産、子育てのステージに行くには結婚すること、相手を見つけることだから相手を見るける婚活に励むんだ!という即時性のある手段を大半の方はとっているのですが、これはその人のレベルによって最適解であり、不適当な解であるのです。
これはどういうことか、先ほど申し上げましたご自身の総資産(金融資産+非金融資産の総和)が高い方が即時性のある婚活を実行すればこれは確かに最適解になり得ます。
しかし、ご自身の総資産(金融資産+非金融資産の総和)が相手から魅力的と思ってもらえない方がこの即時性のある婚活を実行したことろで全く意味はないし、むしろお金の時間の無駄という意味でただですら少ない金融資産の減少に繋がるし、婚活をすることで本来積むことができたであろう経験資産の構築の機会損失というバッドエンンドになります。
私自身未婚の囚人ですので自分のことは棚に上げて申し上げておりますが、これが事実です。
だって考えてみてください。
アポで「休日は何やっていますか?」って聞かれて何も自信持って言えるものがない自分って本当に他人から気にってもらう価値を認めてもらうに値するだけの人と言えるでしょうか?
本当は「週末は婚活やっています」が本音なのですがそんなこと言えませんので、適当にジム()とかカフェ巡り()とかでお茶を濁すしかないのですね。
週末頑張っているのが、私以外の異性とのアポに励んでいることです!って冷静に厳しいですよね。
だから、大きな夢を持て、そしてその達成のための小さな目標を週末はこなして夢に向かって励むんだ!というのが答えなのですが、凡人にはそんなことできませんよね。
そもそもそんなこと、人と常に比べられる競争社会、ポルノ、酒、ジャンクフード、ゲームなど誘惑にあふれている東京でできる強い意志を有する人であればご自身の総資産(金融資産+非金融資産の総和)が高い人であり、この問題には直面していないはずなんですよ。
では、凡人、自分のことをしょうもない小者と認めることができる人たちはどうすれば良いのでしょうか?
それが海外駐在という何もない人里離れた隔離された環境に身を投じて即時性のある解決策以外のことに目覚めよ!ということなのです!
人里離れた海外の僻地に身を投じることでデトックス
自分のことをしょうもない小者と認めることができる人はそれだけでもう半分勝ったもの同然です。
あとは実行して人里離れた環境に身を置いてみるのです。
人と比べることがなくなり、意識を自分に向けるようになる
まずは、海外駐在して一番大きな違いは日本時代と正反対ですが、人と比べることがなくなります。
大学の友人、会社の同期とも会う機会も当然ないので、今まであっただけで人と比べることがなくなります。
ですので、今まで自分がどういう人生を歩んでいて今何ができるのか?自分のことを考える時間が増えます。
今までは、常に相手のことばかりに目がいっていました。常にAさんのアポがダメだったらBさん、次、C、D、E…って感じで。
自分が見えていなかったんですよ、日本時代は。
でも何もなくなって自分って社会人になってからこんなことやってきたよね、今思うと新入社員の頃とかから中南米とかレアな国出張いけて楽しかったなとか、簡単なことでいいんです、自分の今までのキャリアの棚卸しとか、自分の今までのことを振り返れるし、同時に足りなかったところとかもこの無限に時間がある海外駐在中にしてみようって思えるようになるんです。
自分自身のB/Sアセットを構築する活動に注力できる
では、人と比べるという日本時代のデトックスができて自分に焦点を当てることができたところで自分のパワーアップに目を向けることができますね。
そこで、自身の総資産(金融資産+非金融資産の総和)を高めようというマインドになってくるのです。
で、下記のように色々と考えるのです。
自分をしょうもない小者と自認できる全ての人に更生施設”海外駐在”をおすすめしたい
以上より、自分をまず他人が悪いのではなく、自分自身が総資産(金融資産+非金融資産の総和)の低いしょうもない小者と認められる人にとって、海外駐在というゼロベースの環境に身を投じることは急がば回れで最適解であることをご報告させていただきました。
他責ではなく自責で自分の価値がしょうもないものと客観視できる人だかはそれだけで半分勝ったようなものです。あとは環境を変えるだけです。
私が海外駐在員だからこそ自分を変える環境に海外駐在を挙げましたが、何もない国内辺境の土地へ身を投じるでもありだと思います。
もちろん、自分はそんな環境を変えるとか面倒だしアポ連打してそのうち出会う人でいいやって方は上記の私の話は忘れてください。大丈夫です。
ただ、即時性のある解決策ばかりしているうちは、自分の総資産以下の人から選ぶことになりますのでそれに納得されるのであれば好きにしていただければと思います。
それでは本日のご報告は以上です。
今年も最高の一年にしましょうー!
さて、2022年はコストプッシュ型インフレに端を発した昨今の円安より、大円安時代に突入しましたが、急激な利上げで反転することが想定されます。
三面等価の原則が成り立たない未曾有の事態に、将来の含み益ということで期待するのではなく現在のキャッシュフロー改善に目を向けるキャッシュフロー投資をポートフォリオに加えるべきです。
したがって、今後はポートフォリオに高配当日本株の銘柄を組み込むことをオススメし、その専用口座として松井証券の口座を開設することを強く進言申し上げます🙇♀️
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なんと、SBI証券や楽天証券が約定ごとに課金されるのに対し、
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当ブログでも何度も申し上げております通り、戦略銘柄と位置付けている三菱商事、三井物産が減損して再び買い増ししようと思った時、100万円までであれば少なくとも200株は買い増しできるわけですし、定期積立でもナンピンでもとにかく使い勝手が良いです!
円建てで高配当のキャッシュイン資産を構築することが必要ですし、その準備としても日本株専用の松井証券の口座を持つことは極めて意味があります!
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もしよろしければご覧になり、勉強して頂ければと思います!
家計簿PL、家計資産残高(BS作成)、企業の決算分析とこの資本主義社会を賢明に戦い抜く武器を身につけることができます!
これでも難しい方は初心者用としてこちらがオススメです!!
今月5月はいよいよ3末決算企業の通期決算発表シーズンであり私の本業発揮の時期です!高配当で魅力的な戦略銘柄中心に決算分析記事をご報告させていただきたく存じますので、引き続きさとり世代の株日記をご愛顧の程お願い申し上げます🙇♀️
2022年3月期分析企業記事
https://non-labor-dreamer.com/sogoshosha-004
長くなりましたが、今回もお付き合いくださりありがとうございました😊
また次回の記事でお会いしましょう〜
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