もっと!もっと!もっと!鷹くー!どうも、ネオコンです!
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
コロナ禍でのインド駐在とは、監禁生活である😡
今週末も外出せずに玄関のドアすら開けることなく1日が終わろうとしております。
以前、海外駐在員は、タダで海外に住めて思い出資産も構築しつつ、金融資産もブーストできてコスパが良い会社員戦略の一つだ!と申し上げていた時代が私にもございました。
が、そんな幻想も粉々に打ち砕いた新型コロナウイルス🦠による行動制限
せっかくの土日も外出禁止令が出たら本当にお手上げで、思い出資産どころではないですね。
ですので、今回は、コロナ禍での海外駐在員がすべきこと4点につきご報告申し上げます。
外出もできない、ずっと家でYouTubeだけを見続けたい生活を考えられているのは十分理解できます。
私も永遠にYouTubeだけ見続ける生活を送りたいですが、金融資産/非金融資産構築の観点からはさすがに時間資産を費用計上しすぎですので、コロナ禍ではございますが、資産性のある生活を送って頂きたく申し上げます。
①家計簿をつけ始める
これはすでに日本時代から家計簿をつけている癖のある方は読み飛ばしていただければと存じます。
家計簿とは、家計行動の成績を示すもので、学校でいう通信簿、企業でいう損益計算書です。
これがわかっていないと、自分は今月いくらお金を使ったかがわかりませんし、その実績無くして自分は使いすぎているのかいないのかの判断ができません。
ゆえに、まずはその評価する元データである実績をきちんと取得することが大切です。
日本時代は、楽天ペイで支払って、現金で支払って、マネーフォワードの処理も煩雑で大変ですが、海外ではチャンスです。
なぜなら、現金化デビットカードで支払うしか方法がないので、マネーフォワードの転記も容易ですし、簡単にエクセルでまとめることができます。
電子マネーや楽天ポイント支払いなどの複数の支払い方法が無いことを逆に利用して家計簿デビューするのは実は海外駐在生活の方がしやすいのです!
したがって、日本で家計簿デビューするよりも敷居が低い以上、今までは家計簿とか面倒くさいと思って頂いた方も、膨大な有り余る時間を使ってお金について深く考えて、今までのマネーライフについて振り返っていただくいい機会になればと思っております🙇♀️
なお、1年以上継続すると、今月の家計簿、家計成績は前年同月比でどうだ?
とか、予算を年初に作っていたら、予算と比べて今月はどうだとかの評価ができますね。
まだ2022年は始まったばかりですので、年間の家計簿予算を策定するのもオススメです🙇♀️
②筋トレをして健康資産を維持増強しておく
これはすでに実践されているガチ勢の方に対しては本当に僭越ながら申し上げるのも心苦しいのですが、筋トレは非常に大切です!
数年間、海外にいるわけで、若さという健康資産、肉体資産は減耗していきます。
帰国してから年取って帰ってくる以上、ここで少しでもこの償却分を最小化、ましてや反転して若返ってから帰任したいところです。
私も、マンションのクラブハウスのジムに年間費支払って所属しておりますが、コロナで今は行けておりませんので、ヨガマット敷いた寝室で毎日腕立て伏せ中心にやっているだけですが、まだまだ負荷が足りませんので反省するばかりです🙇♀️
駐在員の方、一緒に筋トレ頑張って若さ資産の積み上げ、肉体資産の増強を図ってまいりましょう!!!
③料理!インドならメイドさんがいるからオススメ!
次はもう言わずもがなの料理です。
海外の日本食は高いですから、日本人の下に慣れ親しんだ味を実現するのは家庭での調理、自炊は避けては通れません。
日本時代、ほとんど料理のご経験がなかった方も不安かもしれませんが、これは日本食が高いというのと貯蓄という観点から避けられませんので、料理というご自身の新たな分野での成長機会と捉えて前向きに頑張って頂きたいです!
特にインドの場合は、メイドさんが食器洗いから片付けまで全てしてくれるので大変オススメです!
料理した後、作りたてのご飯を食べて幸福感が満たされた後、食器洗いの工程が残っていると萎えますよね😅
これを全てメイドさんがしてくれるわけですから、インド駐在員は、作って食べるという美味しい工程しかしなくて良いので料理をするには大変恵まれた環境であることがわかりますね!
④日記をつけること。海外生活で気づいたことは帰国してからの資産にもなる
最後は是非とも実践して頂きたいことです!
上記3つは他の駐在員の方のブログなどを読んでもよくあることですが、これはこれは私から是非とも実践して頂きたいと強く進言申し上げます🙇♀️
ここまで読んで下さった方だけにお伝えしたいので4番目に申し上げております。
海外での苦労話は今後の会社生活でも重要な交渉カードとなる
まずは実務的なメリットについて申し上げます。
海外での苦労話は、今後の会社員生活を送る上で、大きなアピール武器になります。
例えば、海外で任期数年間の間、こんなに大変な思いをしたといえば、帰任間も無くそこまで辛い人事を人間心理的に与えにくくする予防線になります。
苦労話で会社側からの同情がもらえて、無下な人事は直後には浴びにくいとなると、全体に日記をつけて具体的にいかに自分が過酷な環境下で頑張ったかは宙で言えるくらいになっておくと今後の会社生活という実務面での大きな武器になります。
海外生活は人生で大きなインパクトを与えたネタになる!「錯覚資産」を築け!
もう一つは、実務面ではないですが、プライベートとしてせっかく海外新居いったのですから、そこで何が起きたのか、毎日どんな些細なことでもいいので文字に残しておくことが重要です。
毎日が日本では決して経験でいない貴重な事象の連続の最中に私たちはいます。
私も先ほどまた自宅のシャワーが出なくて真冬の中死ぬ思いで髪を水で洗って上がってきました。
こんな些細なことであっても、日本では決して直面しない事態であるので話題性はありますし、言うだけでも修羅場をくぐり抜けた屈強な人と「錯覚資産」を構築することができます。
しかし、毎日がイレギュラーで日本では経験できないことの経験していても文字に記録していないと人間は忘却してしまいます。
したがって、一日5行でも良いので、とにかくどんなに些細なことであっても、こんなこと後から振り返って何のためになるのかその時はわからないことであってもこまめにノートにとっておきましょう!
※なお、倹約はそもそもコロナ禍であれば何もしなくても溜まるのであえてすべきことの数を増やしてしまうと強調したい他の点の重要性が薄れてしまうので本稿では割愛させていただきました。
最後に
本日は、コロナ禍の駐在員が是非とも実践して頂きたいことについて申し上げました。
私が強く進言させて頂きたいのは、最も重要なのは4番目の日記の徹底です。
せっかく海外に行ったにも関わらず、帰任後海外について問われた時に、「大変だった」で済ますのと、「何が、大変だったか」具体的にいうのとどちらが相手に与える印象は強いでしょうか。
他の人が経験しないことを経験する以上、その経験、ネタは十二分に活用しようと考えるのが堅実な生き方というものです。
面倒臭がらずにどんなに些細なことでも良い、スマホのメモに5行でいいので本日気づいたことをメモして頂きたいです!
今ご自身がご経験されている海外駐在生活は、どんな些細な1日の一瞬であっても、帰国してからきっとご自身を助けます!
「ネオコンさん、インド生活頑張ってください!」と励ましのお言葉をツイッターのDM等で送って下さる読者様、フォロワー様、本当にいつもありがとうございます🙇♀️
今後もインドやインドに準ずる途上国勤務が決まってしまった方、途上国で働いてみたい!っていうバイタリティ溢れる方の参考になるような、インド駐在員のリアルを「光」も「闇」の側面も包み隠さずにご報告させて頂く所存ですので、引き続きさとり世代の株日記のご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます🙇♀️
それでは、また次回の記事でお会いしましょうー!



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