せーの、全員HAWKS もっともっともっと〜〜!!
ホークス !巨人撃破!4連勝!そして首位浮上です!!!
代打明石選手!勝ち越しタイムリー!ダイエー戦士が未だに令和で躍進していて嬉しい限りです😂
最終回、中村晃選手のタイムリーで3点目を追加!最後はモイネロ投手が締めてゲームセット!1点を追う7回に三森選手のタイムリーで同点に追いつくと、8回には代打・明石選手が勝ち越しタイムリー!4連勝でパ・リーグ単独首位に浮上しました!

福岡ソフトバンクホークス(公式)様
いつもの勝利のダンスも!

福岡ソフトバンクホークス(公式)様
いい若手が出てきているが、ベテランも負けじと頑張りたい!とのこと!

福岡ソフトバンクホークス(公式)様
私も東京ドームでホークス戦見たいです〜😭😭😭
インドなんかにいる場合ではない!
せ〜の、鷹く〜!ネオコンです!
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
皆様、5月は日系企業の3月期決算お疲れ様でした!
皆様のお持ちの銘柄の決算はいかがでしたでしょうか?
私は総合商社中心に戦略銘柄も分析しつつご報告させて頂きました🙇♀️
さて、5月ですが、結局130円以上の円安とはならず、一定の歯止めがあったかに思います。
5月末決算で総合商社は非常に良い業績を叩き出した一方、22年度の業績は、どの業界もロシアリスクを考慮して保守的に見ているように見受けられました。
企業でもロシアリスクと言っているので、私たちの実生活は、私は日本に住んでいないので何とも申し上げられませんが、ガソリン価格の高騰、玉ねぎと言った生活必需品の高騰で、デフレが30年間以上続き手取りが全く増えない我々庶民の生活は引き続き厳しいように思えます。
ロシア問題もあって、今後水道光熱費等が高騰しますます国民生活が窮状に瀕する中、なんとか地道に一歩ずつ資産形成を行い一筋の光明を見つけたいものです。
この需要牽引型のインフレではない、悪性のインフレ、コストプッシュ型インフレというのが日本社会では起こっており、今後は防衛費増をつなぎ国債というふざけた増税で賄おうとも自民党は考えておりますので、引き続きご自身の毎月の家計経営成績および財政状態のチェックはしっかりと行っておきたいものです。
厳しい不確実性の高い令和時代に我々は生きているからこそまずはご自身の家計簿マネジメントが大切だと申し上げましたので今月もこの精神に則ってご報告申し上げます。
それでは、大円安時代に突き進みまくっている5月の資産運用実績につきご報告申し上げます🙇♀️
前回4月度の運用実績記事はこちら↓
私も5月は上旬は決算分析に追われて下旬は出張で全く自分自身の家計簿と資産運用実績を把握できていなかったので早速見てまいります!
それでは、海外駐在員生活14ヶ月目、再赴任後8ヶ月目となる今月5月の投資運用実績、配当金等々についてご報告申し上げます🙇♀️
株式【2021年5月】
日本株、米国株
株式資産成長率は前月比(22年4月)は▲1.21%、前年同月比(21年5月)は+34.81%でした。
前月比(22年4月) | 前年同月比(21年5月) | ||
割合 | 資産成長率 | 資産成長率 | |
日本株 | 82% | +0.30% | +36.69% |
米国株 | 18% | ▲7.44% | +27.02% |
合計 | 100% | ▲1.21% | +34.81% |
22年1月→2月までが+1.57%、2月→3月までは+15.28%と爆伸びしたのですが、4→5月で▲1.91%と減速したので引き続き下落をひきづっている形となります。
2月末期末レートが115円、3月末期末レートは122円、そして4月期末レートは128.8円、5月末レートは、128.22円と引き続き円安であるものの、米国株が落ちているのでやはり利上げを契機としたハイテクの下落の影響を大きく受けている形となります。
マイクロソフトは期中の底は脱したものの、まだまだ300ドルへは遠い水準です。

三菱商事も過去最高益9,000億円超を突破して首位に返り咲いたのに、2024年度までの中期経営計画が弱気過ぎて市場がドン引きして決算発表の10日は暴落しましたがその後は盛り返すも結局前月と株価はほとんど変わらず大きな株式評価益にはなりませんでした。

5月2日の三井物産の決算でロシアLNGのその他包括利益処理の▲800億円の減損がございましたがやはり来期の減益は避けられないようです。
そして、大喝は、第2商社株として我が金融ポートフォリオを牽引してくれている住友商事ですが、前月は決算前、何かやってくれると市場から期待が込められて2,100円台が付いておりましたが、蓋を開けてみると2021年度は丸紅に勝つものの、来季は当期利益4,000億にも届かない厳しい決算を発表し暴落しました。

そしてその長期推移は下記の通りです。
今月も株式評価益は減益となり厳しい状況であります。
まぁ、主力のマイクロソフト、三菱商事、そして戦犯住友商事がダメ押しとなって伸び悩んだ5月でした。

相変わらず、比率は再び8対2のまま。

確定拠出年金
確定拠出年金評価額は2,415,512円でした。評価益+796,339円、評価益49.18%
外国株式インデックス評価益はついに50%を割ってしまいました。世界的な政情不安、米国利上げ懸念が織り込まれた仕上がりとなりました😭
金額 | 損益 | 評価損益率 | |
SMTAM・外株インデックスL | 2,415,512 | 796,339 | 49.18% |
待機資金 | |||
総資産額 | 2,415,512 | 796,339 |
私は海外駐在前に行く前に三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅といった総合商社メインに一気に投資して出国してしまいました。今回の総合商社の爆益を背景にこの判断自体正しかったのですが、もうちょっと配当株を厚くしておいてもよかったのかなと結果論ですが思います!

さて、海外駐在員は、積立NISAの配当再投資型との相性が悪いと以前からブログでご報告させていただいております。
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-005
海外駐在期間中の私の現在の株式ポートフォリオも、インデックスになかなか頼れない中、駐在員でも継続可能な確定拠出年金の存在は非常に助かっております。
確定拠出年金は、毎月会社と従業員の折半でこの拠出金額は所得から控除され、課税所得の減少→節税につながるのでやって絶対に損はないです。
海外駐在の際は、国外転出、日本国においては非居住者という扱いになるので日本を所得を得ていない、日本での所得はゼロということになり、ゼロに拠出のマイナスをしても数学的にも節税効果は望めませんが、
これは積立NISAが海外非居住者は積立買い付けができなくなるのに対して、この確定拠出年金は継続できるので、節税効果は無いものの、長期分散積立のメリットを海外駐在員が享受できる数少ないメソッドですので、海外赴任の可能性のある方もぜひお試しくださいませ。
入社した時に適用に日本株で構築されたポートフォリオを2019年に解約、オール全世界株インデックスにしておいて良かったです。
もし、ご自身のポートフォリオが金融リテラシーが低かった新入社員時に日本株メインのポートフォリオのまま放置されているのであれば、すぐにでも全世界型or米国株型への変更を強く進言申し上げます。
受取配当金【2022年5月】
5月の税引後受取配当金は、下記件から頂きました税引後2,228円でした。

だから何ですか?て感じのレベルですね。
これは日本株に多くウエイトを置いている者の宿命ですので甘んじて受け入れます。
したがって、2022年累計受領額は10,042円です。
日本株ではないので、今月は、常任代理人制度を利用することで、株式配当所得に課せられる住民税分の5%課税が非課税化することもできませんでしたしね😅
下記は21年12月分
https://non-labor-dreamer.com/https-non-labor-dreamer-com-kaigai-chuzai-004
具体的には、10,808円が非課税化することができました!!

この住民税分の5%の配当課税が無税となる仕組みについては、海外駐在員である私が配当に関する住民税を非課税化できた方法として下記にまとめておりますのでご覧くださいませ!
https://non-labor-dreamer.com/https-non-labor-dreamer-com-kaigai-chuzai-004
また、2021年の確定申告で、海外駐在員は日本での所得がゼロであるため、実効税率がほぼゼロとなり、配当受領時に自動的に控除される15%との差分を還付として取り戻せることがわかりました!
詳細は下記に纏めておりますので、海外駐在員の方、これから海外駐在される方はきちんとE-Taxの確定申告システムを構築の上出国くださいませ!
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-033
こちらが毎月ごとの受取配当金の推移ですが、6月と今月12月のウェイトが大きいのはさることながら、
2022年度の配当金総額は、10,042円です!
今年も一歩ずつ山を登っていきましょ。

そして下記はあまり意味のないグラフと常々申し上げております配当金の受取額累計です。

やっと累計90万円を突破しましたので、来月6月にはやっと累計100万円を突破するでしょうね😅
総括
引き続き続く大円安時代、そして、米国利上げ懸念からの米国株軟調で株式資産はマイナス成長に終わった4月。そこから商社爆益決算でなんとか活路を見出したかったが、叶わなかった5月。
今こそインデックスを仕込みたいが、円安でちょっと買うのは気がひけるがそもそも私は株式市場から退場させられていて株式投資ができない身。
とにかくできることは1ルピーでも多くの蓄財をすることなり。
私自身21年3月末の株式市場退場からはや13ヶ月経過。やっと1年ちょっと経ちましたね。
この1年間、ずっと株式売買ができずに株価と保有銘柄の評価損益を眺めるばかりの日々を送って参りましたが、いざ円安になると米国株や米国インデックスは手が出にくい。
不労所得としてできる戦略はインドルピーの定期預金だけだと思っておりますので継続していきたいと思います。
具体的にこちらでできる不労所得エンジンの創出と言いますと下記、インドルピーの定期預金くらいです。
今年2022年は、インドルピーの投資信託などで預けているルピーに働いてもらえるようなアクションを起こしていきたいと考えております!
決算発表が終わって、6月は、政治経済あたりを読み解いてその解説記事をご報告させて頂きたく存じます🙇♀️
今月の資産運用報告は以上となります!
さて、今後はコストプッシュ型インフレに端を発した昨今の円安より、大円安時代に突入することが想定されます。
そのような環境下では従来通り、米国株インデックスに思考停止のまま投資して良いのかよく考えるべきです。
三面等価の原則が成り立たない未曾有の事態に、将来の含み益ということで期待するのではなく現在のキャッシュフロー改善に目を向けるキャッシュフロー投資をポートフォリオに加えるべきです。
したがって、今後はポートフォリオに高配当日本株の銘柄を組み込むことをオススメし、その専用口座として松井証券の口座を開設することを強く進言申し上げます🙇♀️
松井証券は、日本株しか取り扱っていませんが、一日の約定代金50万円まで手数料ゼロ円です!!
なんと、SBI証券や楽天証券が約定ごとに課金されるのに対し、
松井証券だけは100万円まで無料です!!!

【引用】MINKABU THE INFONOID, Inc.様
当ブログでも何度も申し上げております通り、戦略銘柄と位置付けている三菱商事、三井物産が減損して再び買い増ししようと思った時、100万円までであれば少なくとも200株は買い増しできるわけですし、定期積立でもナンピンでもとにかく使い勝手が良いです!
コストプッシュ型インフレ、大円安時代を生き残るためには、この円安の時期にドルを買って米国株を買うだけが全てではありません。きちんと円安の時は円建てで高配当のキャッシュイン資産を構築することが必要ですし、その準備としても日本株専用の松井証券の口座を持つことは極めて意味があります!
銘柄のポートフォリオだけではなく、用途別の証券口座も複数持ってポートフォリオを構築すべきです!
松井証券は長い歴史を持つ証券会社でありながら、インターネット取引を最初に導入したり、常に革新的なアイデアを取り入れる証券会社です。
最大手SBI証券や楽天証券と競合してよりよいキャンペーンも定期的に行っているのが魅力的ですね!ぜひとも日本株証券口座=松井証券のということで解説を強くオススメします!
もしよろしければご覧になり、勉強して頂ければと思います!
家計簿PL、家計資産残高(BS作成)、企業の決算分析とこの資本主義社会を賢明に戦い抜く武器を身につけることができます!
これでも難しい方は初心者用としてこちらがオススメです!!
先月5月は3末決算企業の通期決算発表シーズンであり私の本業発揮の時期です!高配当で魅力的な戦略銘柄中心に決算分析記事をご報告させていただいておりますので、引き続きさとり世代の株日記をご愛顧の程お願い申し上げます🙇♀️
2022年3月期分析企業記事
https://non-labor-dreamer.com/sogoshosha-004
長くなりましたが、今回もお付き合いくださりありがとうございました😊
また次回の記事でお会いしましょう〜
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