せーの、全員HAWKS もっともっともっと〜〜!!
祝!開幕7連勝!我がホークスの快進撃は止まらず、楽天からカード初戦勝利しました🦅!!
最終回、森投手が無失点で抑えゲームセット!先発・千賀投手は8回無失点9奪三振の好投!7回に背負った満塁のピンチを切り抜け、柳田選手のホームランで獲得した1点を守り抜き開幕7連勝を飾りました🦅🦅🦅!!!

2022年4月1日 福岡ソフトバンク対東北楽天 試合ハイライト
7連勝嬉しすぎます!流石エース千賀投手!!

2022年4月1日 福岡ソフトバンク対東北楽天 試合ハイライト
とにかく明日も勝って開幕8連勝といきたいところですが、楽天さんの方で9名の方に新型コロナウイルス陽性反応出たようで本日と明日のゲームが中止となってしまいました泣
楽天の選手の皆様、1日もはや回復を願っておりますし、選手の皆様は束の間の休息としてください🙇♀️
せ〜の、鷹く〜!ネオコンです!
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
先ほど2月分の報告をしたばかりで恐縮なのですが、2月はまさかの円安大進行で米国ドル資産の円建評価額が爆上がりするという私の投資家人生でも経験したことのない120円台時代を初めて経験しました!
アベノミクス時に株をやられていた方々は当時は黒田バズーカもなんでもありの官製相場で円安を生み出したのですが今回はどうでしょうか。
今後も限界まで円安が進行するのか、これだけ30年間デフレの国なのできちんと円高に戻るのか。
今は私はインドにいるためなんとも申し上げられませんが、デフレの国で、コスト主導の円安ってスタグフレーションで本当にエグいですよね😅
ロシア問題もあって、今後水道光熱費等が高騰しますます国民生活が窮状に瀕する中、なんとか地道に一歩ずつ資産形成を行い一筋の光明を見つけたいものです。
それでは、大円安時代に突入した3月の資産運用実績につきご報告申し上げます🙇♀️
前回2月度の運用実績記事はこちら↓
最近は停滞気味で恐縮ですが、1月の駐在生活につきましては、「週報」にとご報告させて頂きました通りです🙇♀️
資産運用面では、米国株、世界インデックスが円安パワーで為替評価益で爆上がり、三菱商事を中心とした日本株はさらに躍進を遂げてくれて、我が金融資産運用史上最高の実績となりました!
それでは、海外駐在員生活12ヶ月目、再赴任後6ヶ月目となる今月3月の投資運用実績、配当金等々についてご報告申し上げます🙇♀️
株式【2021年3月】
日本株、米国株
株式資産成長率は前月比(22年2月)は+15.28%、前年同月比(21年3月)は+35.79%でした。
前月比(22年2月) | 前年同月比(21年3月) | ||
割合 | 資産成長率 | 資産成長率 | |
日本株 | 81% | +16.31% | +33.29% |
米国株 | 19% | +11.17% | +47.36% |
合計 | 100% | +15.28% | +35.79% |
22年1月から2月までが+1.57%しか伸びなかったのに対して、2月→3月までは+15.28%の伸びとは、、、
2月末期末レートが115ドルに対して、3月末期末レートは122円ですからね。株式資産の2割を外貨建てにしておくだけで+7円の為替差益を享受できるんですね。。。
今月ほど円安の恩恵を体感した時はないと思います!

2月末から300円くらい値上がりしておりますし、5月の21年度最終決算で株価5,000円突破は堅いと思います!
先月ご報告させて頂きました通り、三菱商事が20%の持分法適用会社としている三菱自動車の3Q決算で、三菱自動車は通期見通しが最終利益500億円とプラスに出たのも三菱商事の5月の通期決算にプラスで楽しみです😁
三菱商事だけではなく、2月から引き続き我が金融ポートフォリオを牽引してくれたのが住友商事です。快進撃を続けてくれて、全員で我がポートフォリオの過去最高益更新に貢献してくれたといった感じの2月の運用実態でした🙇♀️

2月末から250円程度の値上がりとなっております!
そしてその長期推移は下記の通りです。
まさか今月も過去最高の評価額を更新するとは、そして大台にも届きました!
しかし、これは円安122円の恩恵を大きく享受した上での円建評価額であるという謙虚な気持ちを持って静観していきたいと思います。
相変わらず、比率は再び8対2のまま。

確定拠出年金
確定拠出年金評価額は2,532,540円でした。評価益+952,167円、評価益60.25%
前月が、評価益42.01%でしたから、外国株式インデックスは円安を背景によくぞ不死鳥のごとく生還したなと思っております!!
資産クラス | 金額 | 損益 | 評価損益率 |
SMTAM・外株インデックスL | 2,532,540 | 952,167 | 60.25% |
待機資金 | |||
総資産額 | 2,532,540 | 952,167 |
10月評価損益率43.66%、11月51.02%、12月58.32%、1月42.01%と沈んでから今月過去最高の評価損益率を達成するとは笑
私は海外駐在前に行く前に三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅といった総合商社メインに一気に投資して出国してしまいました。今回の総合商社の爆益を背景にこの判断自体正しかったのですが、インデックスにもきちんと投下しておいてよかったと今になって思います!

さて、海外駐在員は、積立NISAの配当再投資型との相性が悪いと以前からブログでご報告させていただいております。
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-005
海外駐在期間中の私の現在の株式ポートフォリオも、インデックスになかなか頼れない中、駐在員でも継続可能な確定拠出年金の存在は非常に助かっております。
確定拠出年金は、毎月会社と従業員の折半でこの拠出金額は所得から控除され、課税所得の減少→節税につながるのでやって絶対に損はないです。
海外駐在の際は、国外転出、日本国においては非居住者という扱いになるので日本を所得を得ていない、日本での所得はゼロということになり、ゼロに拠出のマイナスをしても数学的にも節税効果は望めませんが、
これは積立NISAが海外非居住者は積立買い付けができなくなるのに対して、この確定拠出年金は継続できるので、節税効果は無いものの、長期分散積立のメリットを海外駐在員が享受できる数少ないメソッドですので、海外赴任の可能性のある方もぜひお試しくださいませ。
入社した時に適用に日本株で構築されたポートフォリオを2019年に解約、オール全世界株インデックスにしておいて良かったです。
もし、ご自身のポートフォリオが金融リテラシーが低かった新入社員時に日本株メインのポートフォリオのまま放置されているのであれば、すぐにでも全世界型or米国株型への変更を強く進言申し上げます。
受取配当金【2022年3月】
3月の税引後受取配当金は、下記件から頂きました税引後4,457円でした。

だから何ですか?て感じのレベルですね。
これは日本株に多くウエイトを置いている者の宿命ですので甘んじて受け入れます。
したがって、2022年累計受領額は6,491円です。
日本株ではないので、今月は、常任代理人制度を利用することで、株式配当所得に課せられる住民税分の5%課税が非課税化することもできませんでしたしね😅
下記は21年12月分
https://non-labor-dreamer.com/https-non-labor-dreamer-com-kaigai-chuzai-004
具体的には、10,808円が非課税化することができました!!

この住民税分の5%の配当課税が無税となる仕組みについては、海外駐在員である私が配当に関する住民税を非課税化できた方法として下記にまとめておりますのでご覧くださいませ!
https://non-labor-dreamer.com/https-non-labor-dreamer-com-kaigai-chuzai-004
また、2021年の確定申告で、海外駐在員は日本での所得がゼロであるため、実効税率がほぼゼロとなり、配当受領時に自動的に控除される15%との差分を還付として取り戻せることがわかりました!
詳細は下記に纏めておりますので、海外駐在員の方、これから海外駐在される方はきちんとE-Taxの確定申告システムを構築の上出国くださいませ!
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-033
こちらが毎月ごとの受取配当金の推移ですが、6月と今月12月のウェイトが大きいのはさることながら、
2022年度の配当金総額は、6,491円です!
今年も一歩ずつ山を登っていきましょ。

そして下記はあまり意味のないグラフと常々申し上げております配当金の受取額累計です。

やっと累計90万円を突破しましたので、今年の6月にはやっと累計100万円を突破するでしょうね😅
総括
投資家人生で初めて訪れた大円安時代。
ドル建て資産を有していたからこそ恩恵を享受できたため、日本でしか生活しないとはいえ、円建資産に100%集中することのリスクを身を以て思い知らされたい1か月となりました。
米国ドルだけでなく、インドルピーも日本円に対してルピー高となっておりますので、インドルピー建給与の有り難さを実感したのも3月でした。
私自身21年3月末の株式市場退場からはや12ヶ月経過。やっと1年です。
この1年間、ずっと株式売買ができずに株価と保有銘柄の評価損益を眺めるばかりの日々を送って参りましたが、いざ円安になると米国株や米国インデックスは手が出にくい。
だからと言って魅力的な日本株はほぼほぼ株高となっており、日本にいたとしても余剰マネーだけが宙ぶらりんになっているだけだと思料。
不労所得としてできる戦略はインドルピーの定期預金だけだと思っておりますので継続していきたいと思います。
具体的にこちらでできる不労所得エンジンの創出と言いますと下記、インドルピーの定期預金くらいです。
今年2022年は、インドルピーの投資信託などで預けているルピーに働いてもらえるようなアクションを起こしていきたいと考えております!
最後にはなりますが、来月は下記の戦略銘柄の決算報告がございますので、私としても全力で決算記事の執筆にあたりたいと思います!
当ブログさとり世代の株日記では、恒例の企業の決算分析記事のみならず今回のような私の金融資産の運用実績についてもご報告させて頂いております。
これにあたって当然最低限のBS、PLのロジックが必要となってくるわけですが、
損益計算書、貸借対照表のロジックについては下記の記事にてご報告させて頂いております通り、この理論について学ぶことができたのはこちらの神図書2冊!!!があってのことです。
もしよろしければご覧になり、勉強して頂ければと思います!
家計簿PL、家計資産残高(BS作成)、企業の決算分析とこの資本主義社会を賢明に戦い抜く武器を身につけることができます!
これでも難しい方は初心者用としてこちらがオススメです!!
来月5月はいよいよ3末決算企業の通期決算発表がございますが、高配当で魅力的な戦略銘柄中心に決算分析記事をご報告させていただきたく存じますので、引き続きさとり世代の株日記をご愛顧の程お願い申し上げます🙇♀️
長くなりましたが、今月もお付き合いくださりありがとうございました😊
また次回の記事でお会いしましょう〜
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