せーの、全員HAWKS もっともっともっと〜〜!!
ホークス !西武撃破!2連勝!コロナで20名以上離脱したのに勝ち続けて本当に助かります!
石川投手は、5回までノーヒットノーラン狙える好投で2年ぶりの完封😂
勇気を与えていただきました!周東選手もサブマリン與座投手から先制本塁打で援護し見事でした!
最終回も石川投手が締め、9回8奪三振無失点の好投で完封勝利!初回から周東選手のホームランで先制すると、3回にも周東選手、牧原大選手の連続タイムリーで2点を追加!投打が噛み合い、2連勝となりました!

福岡ソフトバンクホークス(公式)様
本塁打王首位独走の山川選手から三振!

福岡ソフトバンクホークス(公式)様
1回周東選手の先制本塁打!今日は第2打席で適時打もあって大活躍!

福岡ソフトバンクホークス(公式)様¥
いつも完全試合、ノーヒットノーランを目指して投げているし、1安打となったとは完封を目指していると言って、完封する石川投手3勝目おめでとうございます!

福岡ソフトバンクホークス(公式)様
20人以上離脱して、昨日も逆転勝利するも勝ちパターンの中継ぎ陣を投入したので今日は石川投手だけで完封してもらって中継ぎ陣を温存できたのは明後日からの楽天戦にもつながりますし、明後日からの2位楽天との首位攻防戦も絶対に勝ちましょう!
せ〜の、鷹く〜!シンディアです!
は〜い、皆さまありがとうございます、さて始まりました〜本日のさとり世代の株日記!
さて、6月が終わり、早いもので2022年も残りあと半分になりました!インド生活をしているととにかく早く時が過ぎ去ってほしいという一心で日々生き延びております。
相変わらず円安が進みっぱなしで136円にも達し、0.75%以上の米国利上げが今後も実施されるかどうかが7月以降の焦点となってきそうです。
マイポートフォリオでは、三菱商事、住友商事が粘るも、最大の功労者は東京電力で、夏の電力不足を背景に、月末になって急騰して500円後半台へ達して、私のポートフォリオでもジョーカー的な存在である東電の上昇は6月の大きな収穫となりました。
あとは、普通に夏季賞与があって、会社員であれば入金力という面では恵まれた6月であると思います。
そして、配当も日系企業三菱商事、住友商事が筆頭の我がポートフォリオでは半年に1度のボーナスということで常任代理人制度で相変わらず配当住民課税を非課税化して配当収入を得ることができました。
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したがって、賞与もあることから資産成長はプラスでなければならないのですが、7月頭になって突如プーチン大統領がサハリン1,2のプロジェクトはロシア企業に無償譲渡すべきというとんでも発言をしたため、早速ロシアリスクが顕在化して、三菱商事、三井物産は大幅下落となりましたので、我が三菱商事が7月以降も4,500円超えて5,000円にまで成長していってくれるかどうかが不透明なのが気がかりです。
日本経済に目を向けてみると、この需要牽引型のインフレではない、悪性のインフレ、コストプッシュ型インフレというのが起こっており、今後は防衛費増をつなぎ国債というふざけた増税で賄おうとも自民党は考えておりますので、引き続きご自身の毎月の家計経営成績および財政状態のチェックはしっかりと行っておきたいものです。
7月上旬の参議院選挙もこのような岸田政権のロジックをきちんと読み解いた上で、国民の消費生活が安定化して我々も竹材ができるような政治を強く望みます。
厳しい不確実性の高い令和時代に我々は生きているからこそまずはご自身の家計簿マネジメントが大切だと申し上げましたので今月もこの精神に則ってご報告申し上げます。
それでは、大円安時代に突き進みまくっている5月の資産運用実績につきご報告申し上げます🙇♀️
前回5月度の運用実績記事はこちら↓
それでは、海外駐在員生活15ヶ月目、再赴任後9ヶ月目となる今月6月の投資運用実績、配当金等々についてご報告申し上げます🙇♀️
株式【2021年6月】
日本株、米国株
株式資産成長率は前月比(22年5月)は▲2.06%、前年同月比(21年6月)は+29.91%でした。
前月比(22年5月) | 前年同月比(21年6月) | ||
割合 | 資産成長率 | 資産成長率 | |
日本株 | 81% | ▲2.87% | +32.72% |
米国株 | 19% | +1.54% | +19.12% |
合計 | 100% | ▲2.06% | +29.91% |
22年1月→2月までが+1.57%、2月→3月までは+15.28%と爆伸びしたのですが、4→5月で▲1.91%、さらに、5→6月で▲2.06%と減速したので引き続き下落をひきづっている形となります。
2月末期末レートが115円、3月末期末レートは122円、そして4月期末レートは128.8円、5月末レート128.22円、6月末136.69円と引き続き円安に歯止めがかからない状況です。米国株が落ちているのでやはり利上げを契機としたハイテクの下落の影響を大きく受けている形となります。
マイクロソフトは期中の底は脱したものの、まだまだ300ドルへは遠い水準です。

三菱商事も過去最高益9,000億円超を突破して首位に返り咲いたのに、6月は急落しました。豪州クイーンズランド州が予算案を発表しているが、石炭のロイヤリティ率を引き上げているもよう。ロイヤリティ率の引き上げに伴い、同社の原料炭事業の収益性悪化が警戒される流れとなっているようです。

6月末にはかろうじて4,000円台は死守したものの、7月1日のプーチン、サハリンはロシアのものやで砲によって一気に4,000円割ったので7月以降の悩みのタネが増えました泣
三井物産はアークティックプロジェクトにも参画していて、三菱商事以上の火傷を負いそうです泣
5月2日の三井物産の決算でロシアLNGのその他包括利益処理の▲800億円の減損がございましたが、8月頭の2022年度1Q決算でも1QでもこのロシアLNG関連の減損は三菱商事、三井物産ともに避けられないように思います。
そしてその長期推移は下記の通りです。
今月も株式評価益は減益となり3か月連続のマイナスと厳しい状況であります。
まぁ、主力のマイクロソフト、三菱商事の不調、住友商事も前月同様の据え置きとなり、厳しい1ヶ月となりました。

相変わらず、比率は再び8対2のまま。

確定拠出年金
確定拠出年金評価額は2,404,724円でした。評価益+766,151円、評価益46.76%
外国株式インデックス評価益は引き続き50%を割ったままです。世界的な政情不安、米国利上げ懸念が現実となり、かろうじて円安効果で円建てで首の皮一枚つながっているような形です😭
金額 | 損益 | 評価損益率 | |
SMTAM・外株インデックスL | 2,404,724 | 766,151 | 46.76% |
待機資金 | |||
総資産額 | 2,404,724 | 766,151 |
私は海外駐在前に行く前に三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅といった総合商社メインに一気に投資して出国してしまいました。今回の総合商社の爆益を背景にこの判断自体正しかったのですが、もうちょっと配当株を厚くしておいてもよかったのかなと結果論ですが思います!

さて、海外駐在員は、積立NISAの配当再投資型との相性が悪いと以前からブログでご報告させていただいております。
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-005
海外駐在期間中の私の現在の株式ポートフォリオも、インデックスになかなか頼れない中、駐在員でも継続可能な確定拠出年金の存在は非常に助かっております。
確定拠出年金は、毎月会社と従業員の折半でこの拠出金額は所得から控除され、課税所得の減少→節税につながるのでやって絶対に損はないです。
海外駐在の際は、国外転出、日本国においては非居住者という扱いになるので日本を所得を得ていない、日本での所得はゼロということになり、ゼロに拠出のマイナスをしても数学的にも節税効果は望めませんが、
これは積立NISAが海外非居住者は積立買い付けができなくなるのに対して、この確定拠出年金は継続できるので、節税効果は無いものの、長期分散積立のメリットを海外駐在員が享受できる数少ないメソッドですので、海外赴任の可能性のある方もぜひお試しくださいませ。
入社した時に適用に日本株で構築されたポートフォリオを2019年に解約、オール全世界株インデックスにしておいて良かったです。
もし、ご自身のポートフォリオが金融リテラシーが低かった新入社員時に日本株メインのポートフォリオのまま放置されているのであれば、すぐにでも全世界型or米国株型への変更を強く進言申し上げます。
受取配当金【2022年6月】
6月の税引後受取配当金は、下記件から頂きました税引後223,042円でした。

日本株投資家からしてみると、6月と12月はボーナスですよね!
散々注文をつけたあとですが、三菱商事、住友商事からの配当はやはり有り難いですね😆
したがって、2022年累計受領額は233,084円です。
日本株からの配当収入が多かったので、今月は、半年に一度の常任代理人制度による節税メリットを十二分に享受することができました!
株式配当所得に課せられる住民税分の5%課税が非課税化することができました!
具体的には、12,865円が非課税化することができました!!

前回12月の非課税化した住民税節税額が10,808円だったので、増配などで配当が増える分、きちんと節税メリットも多く享受できて半年に一度この常任代理人メリットの恩恵を授かれるのはやはり嬉しいですね!
この住民税分の5%の配当課税が無税となる仕組みについては、海外駐在員である私が配当に関する住民税を非課税化できた方法として下記にまとめておりますのでご覧くださいませ!
https://non-labor-dreamer.com/https-non-labor-dreamer-com-kaigai-chuzai-004
また、2021年の確定申告で、海外駐在員は日本での所得がゼロであるため、実効税率がほぼゼロとなり、配当受領時に自動的に控除される15%との差分を還付として取り戻せることがわかりました!
詳細は下記に纏めておりますので、海外駐在員の方、これから海外駐在される方はきちんとE-Taxの確定申告システムを構築の上出国くださいませ!
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-033
こちらが毎月ごとの受取配当金の推移ですが、6月と今月12月のウェイトが大きいのはさることながら、
2022年度の配当金総額は、233,084円です!
今年も一歩ずつ山を登っていきましょ。

そして下記はあまり意味のないグラフと常々申し上げております配当金の受取額累計です。

やっと累計100万円を突破しましたので、一区切りつけられてホッとしております。
これからも積み上げていきますよー!
総括
引き続き続く大円安時代、そして、米国利上げ懸念からの米国株軟調で株式資産はマイナス成長に終わった4月。そこから商社爆益決算でなんとか活路を見出したかったが、叶わなかった5月。引き続き軟調の6月。
とにかく7月以降の爆弾は、三菱商事のサハリン問題です。これがプーチン砲でロシア資産となるよう無償譲渡となると、大損害です!
株式資本主義的に大統領令の一声で他国企業の資産が自国のものになってしまうということが許されてしまえばなんでもありになってしまいますので、たまったものではありません。
ロシアLNGは日本のLNGエネルギーソースとしても全体の15%程度を占めていると言われておりますし、これが座礁資産となってしまうと、三菱商事の評価益が蒸発してしまいます。
私はこうなることを想定して東京電力を仕込んでおりますので、プーチン砲が炸裂すると東電でこの三菱商事のマイナスをカバーするようにはしております。
来月も緊張感続く相場となりそうですね。
今こそインデックスを仕込みたいが、円安でちょっと買うのは気がひけるがそもそも私は株式市場から退場させられていて株式投資ができない身。
とにかくできることは1ルピーでも多くの蓄財をすることなり。
私自身21年3月末の株式市場退場からはや14ヶ月経過。やっと1.5年ほど経ちましたね。
この1年間、ずっと株式売買ができずに株価と保有銘柄の評価損益を眺めるばかりの日々を送って参りましたが、いざ円安になると米国株や米国インデックスは手が出にくい。
不労所得としてできる戦略はインドルピーの定期預金だけだと思っておりますので継続していきたいと思います。
具体的にこちらでできる不労所得エンジンの創出と言いますと下記、インドルピーの定期預金くらいです。
今年2022年は、インドルピーの投資信託などで預けているルピーに働いてもらえるようなアクションを起こしていきたいと考えております!
さて早いもので来月7月下旬からは、2022年度1Q決算発表が続々と発表してまいりますので、2022年も読み解いた上で、解説記事にてご報告させていただきます🙇♀️
今月の資産運用報告は以上となります!
本日の報告は以上となります。
さて、今後はコストプッシュ型インフレに端を発した昨今の円安より、大円安時代に突入することが想定されます。
そのような環境下では従来通り、米国株インデックスに思考停止のまま投資して良いのかよく考えるべきです。
三面等価の原則が成り立たない未曾有の事態に、将来の含み益ということで期待するのではなく現在のキャッシュフロー改善に目を向けるキャッシュフロー投資をポートフォリオに加えるべきです。
したがって、今後はポートフォリオに高配当日本株の銘柄を組み込むことをオススメし、その専用口座として松井証券の口座を開設することを強く進言申し上げます🙇♀️
松井証券は、日本株しか取り扱っていませんが、一日の約定代金50万円まで手数料ゼロ円です!!
なんと、SBI証券や楽天証券が約定ごとに課金されるのに対し、
松井証券だけは100万円まで無料です!!!

【引用】MINKABU THE INFONOID, Inc.様
当ブログでも何度も申し上げております通り、戦略銘柄と位置付けている三菱商事、三井物産が減損して再び買い増ししようと思った時、100万円までであれば少なくとも200株は買い増しできるわけですし、定期積立でもナンピンでもとにかく使い勝手が良いです!
コストプッシュ型インフレ、大円安時代を生き残るためには、この円安の時期にドルを買って米国株を買うだけが全てではありません。きちんと円安の時は円建てで高配当のキャッシュイン資産を構築することが必要ですし、その準備としても日本株専用の松井証券の口座を持つことは極めて意味があります!
銘柄のポートフォリオだけではなく、用途別の証券口座も複数持ってポートフォリオを構築すべきです!
松井証券は長い歴史を持つ証券会社でありながら、インターネット取引を最初に導入したり、常に革新的なアイデアを取り入れる証券会社です。
最大手SBI証券や楽天証券と競合してよりよいキャンペーンも定期的に行っているのが魅力的ですね!ぜひとも日本株証券口座=松井証券のということで解説を強くオススメします!
もしよろしければご覧になり、勉強して頂ければと思います!
家計簿PL、家計資産残高(BS作成)、企業の決算分析とこの資本主義社会を賢明に戦い抜く武器を身につけることができます!
これでも難しい方は初心者用としてこちらがオススメです!!
先月5月は3末決算企業の通期決算発表シーズンであり私の本業発揮の時期でした!
高配当で魅力的な戦略銘柄中心に決算分析記事をご報告させていただいておりますので、引き続きさとり世代の株日記をご愛顧の程お願い申し上げます🙇♀️
2022年3月期分析企業記事
https://non-labor-dreamer.com/sogoshosha-004
長くなりましたが、今回もお付き合いくださりありがとうございました😊
また次回の記事でお会いしましょう〜
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