こんにちはーネオコンです!
6月は2カ月前まで駐在していたのか、もうすっかり忘れてしまうくらい日本での海外出張生活が板についてきていました。
何やってたかと言いますと、このブログ”さとり世代の株日記”を本格化させて、毎日1記事投稿を目標に実行し続けて、仕事とブログ執筆で結構疲弊した1ヶ月でした。
ブログって、
ネタ探して、使う資料探して全体の構成を考えてドラフト作って、あとはひたすら文字を打ち込む
という作業なのですが、本当に大変です😂😂😂
毎日1記事書くのがこんなに大変とは😭😭😭
私は2年前にこのブログを立ち上げたのですが、厳しくなって放置して、6月から本格化させたのでこんなにブログが大変な作業とは想定外でした。
ブロガーの先輩方には頭が上がりません🙇♀️
さて、前置きが長くなりましたが、4月から資産運用実績について毎月ご報告させていただくようにいたしましたので、6月がしまったのでご報告させていただきます。
↓は先月分です。
それでは、海外駐在員生活3ヶ月目となる今月6月の投資運用実績、配当金等々についてご報告申し上げます。
株式【2021年6月】
日本株、米国株
株式資産成長率は前月比(21年5月)は+1.6%、前年同月比(20年5月)は+86.3%でした。
日本株:米国株の割合は、引き続き8:2となっており、日本株が厚い構造のままです。
(まぁ非居住者のため、株式の売買が禁じられているので当然といえば当然)
前月比(21年5月) | 前年同月比(20年6月) | ||
割合 | 資産成長率 | 資産成長率 | |
日本株 | 79% | +0.0% | +110.2% |
米国株 | 21% | +8.3% | +29.6% |
合計 | 100% | +1.6% | +86.3% |
今月はマイクロソフトを筆頭に米国株のポートフォリオがそこそこ活躍してくれたのと、円安の恩恵を享受して前月比+8.3%の伸びとなりました。
そしてその長期推移は下記の通りです。

4月の赴任時からほぼ変化ない、もしくは若干微増した形となりますが横ばいです。
インドでの新型コロナウイルス感染拡大を受けて緊急帰国して早2カ月経過。
日本にいながらも身分は非居住者であるため、株式市場に参入できず、せっかくのボーナスも株に突っ込めずもどかしい日々を送っております😭😭😭
また、現在のポートフォリオも引き続き8:2のままとなっております。
株の評価変動だけを眺める日々は退屈です😭😭😭

確定拠出年金
確定拠出年金評価額は2,020,210円でした。評価益+614,437円、評価益43.71%
JIS&T(確定拠出年金) | |||
資産クラス | 金額 | 損益 | 評価損益率 |
SMTAM・外株インデックスL | 2,020,210 | 614,437 | 43.71% |
待機資金 | |||
総資産額 | 2,020,210 | 614,437 |
これは好調で、大満足の進捗です!
先月、評価益が40%を超えて、絶好調だが米国の金利上げのリスクもあるし、6月はどうなるか心配しておりましたが、心配ご無用引き続き快進撃を継続してくれて+43.71%上昇と大満足です。

海外駐在員は、積立NISAの配当再投資型との相性が悪いと先日のブログでご報告させていただきました。
https://non-labor-dreamer.com/kaigai-chuzai-005
海外駐在期間中の私の現在の株式ポートフォリオも、インデックスになかなか頼れない中、駐在員でも継続可能な確定拠出年金の存在は非常に助かっております。
確定拠出年金は、毎月会社と従業員の折半でこの拠出金額は所得から控除され、課税所得の減少→節税につながるのでやって絶対に損はないです。
海外駐在の際は、国外転出、日本国においては非居住者という扱いになるので日本を所得を得ていない、日本での所得はゼロということになり、ゼロに拠出のマイナスをしても数学的にも節税効果は望めませんが、
これは積立NISAが海外非居住者は積立買い付けができなくなるのに対して、この確定拠出年金は継続できるので、節税効果は無いものの、長期分散積立のメリットを海外駐在員が享受できる数少ないメソッドですので、海外赴任の可能性のある方もぜひお試しくださいませ。
入社した時に適用に日本株で構築されたポートフォリオを2019年に解約、オール全世界株インデックスにしておいて良かったです。
もし、ご自身のポートフォリオが金融リテラシーが低かった新入社員時に日本株メインのポートフォリオのまま放置されているのであれば、すぐにでも全世界型or米国株型への変更を強く進言申し上げます。
受取配当金【2021年6月】
6月の税引後受取配当金は、下記の9件から頂きました税引後169,858円でした。

5月までの2021年累計受領額は177,635円です。
日本株の割合が大きい私にとって、6月と12月は本当に助かっております。

そして今回この配当入金額よりも嬉しかったのが、この非居住者だからこそ住民税が非課税となる常任代理人制度の恩恵を享受できたことです!!!
その住民税の節税額は9,805円です!!!
約1万円の節税をできたのは、配当金よりも心理的に嬉しいです!
税金無税の方が、得した感が大きいので。
なお、海外駐在員である私が配当に関する住民税を非課税化できた方法は下記にまとめておりますのでご覧くださいませ!
https://non-labor-dreamer.com/https-non-labor-dreamer-com-kaigai-chuzai-004
四半期ごとに配当を受領できる米国株の割合が小さい分、毎月の楽しみは少ない分、住民税非課税の恩恵もあってこの6月は例年の6月よりもテンション上がりました〜🤗🤗🤗
税引後の年間受領配当金のグラフも力強い今月の入金で昨年のそう受領額に肉薄する勢いとなりました。

そして下記はあまり意味のないグラフと前々から申し上げております配当金の受取額累計ですが、一応70万円を超えまました。

早く累計100万円を突破したい〜😅
総括
6月になって、3月末の株式市場退場からはや3ヶ月経過。
先月発症した株の禁断症状が顕在化し、ツイッターでもボーナスでどの株買うか考えています!というのを目にすると、目の前に肉をぶら下げられているのにおりの中で食べられないライオン🦁のような気持ちになります😇
そして、毎日こうやってさとり世代の株日記ブログの記事を書くにあたって、決算書読み解いているわけですが、この企業の株も買いたい〜あの企業もいいな〜と思いながら、株式投資ができない身なのに株式投資に関する決算解説記事を書くのは結構地獄です笑
自分は株式投資ができないけど株式投資に密接に関連した決算記事を書く。
記事を書くのは肉体的にも辛いですけど、株ができない精神的な辛さも重なってダブルパンチできついです。
しかし、もう7月
日系企業の第1四半期も終わって、2021年度第1四半期決算が月末頃から始まってくるので、2020年3月期決算記事は7月末までに体力が続く限り、気合い入れて描きまくります✊
長くなりましたがお付き合いくださりありがとうございました😊
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